ちょっと待ってください！ 高額なカタログギグフトを安く贈る？
カタログギフトをネット検索していると割引率が高いところがありますね。よく考えてみてください。商売で損してまで商品売ることは、絶対にありません！原価・手数料・諸経・利益のどれを削ろうとしますか？
「激安・最大30％オフ」といった割引販売をみかけますが、購入する前にカタログの掲載内容の確認が必要だと思います。割引率の高いカタログギフトは、失敗のリスクが高いと思ったほうが良いでしょう。
1987年にカタログギフト販売の「シャディ」「
リンベル」その後「ハーモニック」「大和」など現在たくさんのメーカーが、カタログギフト販売しています。
この記事を書いている私は、ギフトショップ歴18年の営業販売員です。
実体験に基づいて解説します。
■カタログギフトを割引販売するには理由がある
「品質が高くない」カタログギフトを発行している会社が実際あります。
このようなカタログギフトが、ネットショップで大幅に値引きし販売されています。
カタログギフトの中身が見れるところは必ずチェックして、交換期限・在庫切れ等サポート対応も確認必須です。
■有名カタログギフトは値引販売する？
業界の大手カタログギフトは、ほとんど値引き販売をしません。
なぜなら、品質が高いから割引が難しいんです。同じ金額コースを比較すると一目瞭然で一流ブランド・グルメが多く掲載されています。
■割引カタログギフトの注意点
カタログギフトに掲載されている商品が品切れなど交換できない場合も・・・
期限が短かったり、切れたら交換してもらえなかったり、トラブルも確認されています。
アフターフォローも大切です。
■カタログギフトを選ぶ時のまとめ
大手が出しているカタログギフトは、基本的に割引できない理由があります。
品質基準やサポート対応基準が高く安心です。
割引の高いカタログギフトは「オリジナルで作成販売しているカタログギフト」ということ、期限が切れたら交換してもらえない、商品が無いので代替品を発送しましたなどトラブルも確認されています。
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